研修2週目から、内容がガラッと変わりました。
「ここからはSalesforceの研修です」
そのとき初めて知ったのですが、
この会社でいう“プログラミング研修”とは、Salesforceを扱うエンジニアに
なるための研修だったのです。
正直に言うと、Salesforceなんて聞いたこともありませんでした。
何のシステムなのか。
何に使うのか。
なぜそれを学ぶのか。
何も分からないまま、研修はスタートしました。
この記事を読んでいる方の中にも、当時の私と同じように
「Salesforceって何?」と思っている方がいるかもしれません。
簡単に説明すると、Salesforceは企業向けの
クラウド型顧客管理システム(CRM)です。
営業活動の進捗管理、顧客情報の管理、問い合わせ対応の履歴などを
一元管理できるプラットフォームで、多くの企業が導入しています。
特に営業部門を持つ会社では、
「誰が・いつ・どの顧客に・どんな提案をしているのか」を
可視化するために使われています。
ただ、当時の私は営業組織のある会社で働いたこともありません。
顧客管理?商談管理?
言葉は分かっても、実感が湧かない。
つまり、土台となるビジネス知識すらなかったのです。
研修の序盤は、先生が画面を共有しながら操作方法を説明してくれました。
オブジェクトの作成方法。
項目の追加方法。
テキスト型、数値型、選択リストなどの項目の種類。
アクセス権限の設定。
今でこそ当たり前のように使っている言葉ですが、
当時は本当に意味不明でした。
「オブジェクトって何?」
「なぜ項目を作るの?」
「なぜ権限を設定する必要があるの?」
分からないことだらけ。
それでも研修のスピードは落ちません。
ついていくためには、夜中まで復習と予習をするしかありませんでした。
その日の内容を整理し、Trailhead(学習コンテンツ)を繰り返し触り、
分からない単語は片っ端から調べる。
正直、かなりしんどかったです。
でも、振り返ってみると、
ここでSalesforceに出会えたことが、人生の転機でした。
完全に偶然です。
たまたま入った会社。
たまたま配属された研修。
たまたま学ぶことになったSalesforce。
しかしこの“偶然の武器”が、後に年収を大きく押し上げることになります。
ここで伝えたいことがあります。
年収アップに必要なのは、
「なんでもできる人」になることではありません。
Salesforceのように、
知見者がまだ少なく、需要が高い分野を一つ深く習得すること。
これはSalesforceに限った話ではありません。
HubSpotでもいい。
Sansanでもいい。
大切なのは、「自分の市場価値が上がる領域」に集中して武器を
作ることです。
私にとって、それがSalesforceだった。
ただそれだけです。
でも、その“ただそれだけ”が、人生を変えました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
当時の私は、ITの知識もなければ、特別なスキルもありませんでした。
ただ一つやったことがあります。
それは、
「市場価値が上がる分野に集中する」
ということでした。
私の場合、それがSalesforceだっただけです。
そこから私は、
・なぜ Salesforceを武器にする戦略を取ったのか
・未経験でも通用する 資格の取り方
・SESを 1年で転職した判断基準
・年収を上げるために考えた 実質年収の考え方
こうしたことを整理しながらキャリアを作っていきました。
結果として、
年収300万円 → 680万円まで上げることができました。
そのプロセスは、こちらの記事にすべてまとめています。
▼未経験から年収を上げたキャリア戦略

精神論ではなく、
未経験からでも再現できるロードマップとして書きました。
もし今、
・IT業界に挑戦したい
・年収を上げたい
・市場価値の高いスキルを身につけたい
そう思っているなら、遠回りを防ぐヒントになると思います。
未経験からIT転職を考えている方へ
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私も当時、
IT知識ゼロの状態からスタートしました。
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