転職サイトを見ていると、
「年収600万円(固定残業代40時間分含む)」
という求人をよく見かけませんか?
年収600万円と聞くと、
「結構いい条件」と感じる人も多いと思います。
ただ、この数字には注意が必要です。
転職サービスでは
実際の残業時間や労働環境も教えてもらえるので、
求人を見る前に相談しておく人も多いです。
・求人紹介
・企業のリアルな残業時間
・年収交渉
・キャリア相談
などを無料で受けることができます。
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1. みなし残業とは何か
みなし残業(固定残業代)とは、
あらかじめ一定時間分の残業代が給与に含まれている仕組みです。
例えば、
・年収600万円
・月40時間のみなし残業込み
という場合、
実際には
「基本給+40時間分の残業代」
が最初から含まれています。
2. 年収600万円の“内訳”
問題はここからです。
もしあなたが毎月40時間の残業をした場合、
追加で残業代はほとんど出ません。
つまり、
年収600万円=長時間労働込みの金額
という可能性があるのです。
3. 時間価値という視点
では仮に、
A社:年収600万(みなし40時間)
B社:年収550万(残業ほぼなし)
どちらが“豊か”でしょうか。
A社で毎月40時間残業すると、
年間480時間。
時給換算すると、
実はB社のほうが高くなるケースもあります。
ここで重要なのが
「時間価値」
です。
転職サービスでは
求人票には書かれていない
・平均残業時間
・労働環境
・離職率
なども教えてもらえることがあります。
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4. 2社比較で見える逆転現象
みなし残業は違法ではありません。
制度として存在します。
ただし、
・みなし時間を超えた場合は追加で残業代が支払われるのか
・実際の残業時間は月平均どのくらいか
・その会社の労働文化はどうか
ここを見ないと、
額面に騙される可能性があります。
5. なぜ額面だけで判断してはいけないのか
転職活動では
「年収アップ」に目が行きがちですよね。
しかし、
年収=現金+非課税価値+将来資産+時間価値
です。
みなし残業は
この「時間価値」を大きく削る要素になり得ます。
6. 実質年収という考え方
私は転職する際、
額面だけでなく
“総経済価値”
で判断しました。
その結果、
未経験から年収680万円まで
戦略的に上げることができました。
みなし残業が悪いのではありません。
知らずに選ぶことがリスクなのです。
転職は
「金額」ではなく「条件の構造」
を見る。
これが遠回りしないための
第一歩だと思っています。
もし転職を考えているなら、
求人や条件を一度見ておくのもおすすめです。
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「実質年収」という視点で
家賃補助・企業型確定拠出年金・退職金・時間価値なども
解説していきます。
次回は
「企業型確定拠出年金は実質いくらの価値があるのか?」
について書いていきます。
企業型確定拠出年金を理解していない人は、
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